以前、と言ってもかなり前に録音した音源が見つかりました。きちんとバンド編成にして、今やっている「1人ツェッペリン」の原型となったものです。今は簡単にデジタル環境で録音したわけではないけれども、逆にかなり音がいいことも発見しました。その件はまた後日。
さて、ボーカルを編集する作業も、現在は素人ミュージシャンレベルで簡単にできてしまいます。自分はAppleの「Logic」というDAWソフトを使っていますが、「Logic」のピッチシフト機能を使って、ボーカルのずれを修正する作業を行っていました。
ボーカルは2トラック録ったので、それぞれの修正を行う過程でいろいろ新たな発見がありました。1本めは原曲聴きながら感性で、2本めはその修正したものと比較しながら、だったので、基本的にはピッチのずれの修正はあり得ないことになります。
一応、2本録音して、それを重ねる方法でコーラス効果を出しながら、そのずれで深みを出す方法をとっていましたが、そのコーラス効果が薄まる代わりに、かなりきれいにボーカルが修正できました。
ずれがあると、不況が発生したりするわけですが、編集画面では発生防ぐことができるので、これまた驚きです。
「Logic」というアプリケーションの凄さを伝えたいのですが、なかなか伝わらないことにもどかしさを覚えながら、いろいろ使いこなしていくわけですね。
またおいおい書いていきたいと思います。
■以前はパッケージ版がありました。今はダウンロード版だけです。
